
長年勤めた企業を辞めて自分探しを始めた頃、丸山先生のお月見のイベントに参加する機会がありました。
もともと食に興味があり、フードコーディネーターの学校に通い始めた時でもあったので、行事と食文化のつながりや、コーディネートすることで得られるワクワク感のようなもの、そして、コーディネートの奥深さを知り、大きな衝撃を受けテーブルクリエーションの門をたたきました。
スクールでの実習や、同期の仲間とチャレンジしたイベントやセミナー&パーティーの開催等では、食卓を囲む人が楽しめるような雰囲気を作り出すという、テーブルコーディネートでは当たり前のことを身を持って体感できたと同時に、一緒にいる時間を共有する、人と人とのコミュニケーションの大切さ、またパーティーの楽しさを丸山先生から学びました。
また、「常にチャレンジ」という いつも前向きな丸山先生の姿勢からは、大きな勇気とチャンスをたくさん与えて頂きました。
そのお陰で、今の職場での第一歩も踏み出せたように思います。
現在はウエディングという非日常が中心の業界で、会場の演出やテーブルコーディネートに携わる仕事をしていますが、「食卓を囲んで、人と人が楽しく過ごせる場の空気感を作り出す」という丸山先生から学んだテーブルコーディネートの基本は、日常の場でも非日常の場でも変わらないと実感し、これからも私の中での大切なベースになると思っています。
2006年度 東京ドーム・テーブルウエア大賞
~優しい食空間 テーブルコーディネートコンテスト
大賞・経済産業大臣賞受賞